第55回浜松メンターの会での講演に行ってまいりました!!

本日は浜松メンターの会から講演依頼を受けて講師を務めさせていただきました!
お題は、「メンタリング」「バディシップを発揮するために」の2つです。

メンタリングについてはこちらのページを見ていただくとして、今回は浜松メンターの会を引っ張っていってくださっている、東海下水道整備の代表取締役、竹原功さんこと、たけちゃんが、熱い思いで呼んでくださったおかげで、僕自身も大変学びになりました!

(www.mentoring.orgのトップページより抜粋しています。)


今回の講演の一部でも伝えさせていただいた、現在のアメリカのメンタリングについて、色々調べていくことで原点に帰れたことが大きい学びとなったんですね。

メンタリングは元々アメリカから伝わったものなんです。

アメリカでは青少年の犯罪がとても多く、その理由として挙げられるのが、子どもたちが普段関わりのある大人の影響なんですね。

アメリカの小中学生1,000名を集めた調査によると、40%が銃の発射現場に居合わせ、33%が殺傷現場に、25%が殺人現場を目撃しています。

驚くべきことに、4人に1人は殺人現場に居合わせたことになります。

そのような環境を打破すべく、子どもに関わる第3者をボランティアで募ったわけです。そのボランティアで動いた方々をメンターと名付けたわけですね。

メンターは基本1人の子どもに1年間(52週)週に1度関わります。

映画を観たり、サイクリングしたり、食事したり、職場を案内したりと関わって信頼関係を築き、子どもの自立性を導く支援をしていきます。
良き相談相手となっていくわけですね。

そんな活動を2002年のブッシュ大統領時代から、毎年1月をナショナルメンタリング月間として、国をあげてメンターを増やす活動をしています。

今では300万人のメンターが存在し、当時子どもだった人は、ほぼメンターとなって、次世代の子どもたちを支援しています。

僕はこんな活動を日本でも、いや、まずは愛知からやっていきたいと思っているわけなんです。

浜松でもそんな活動を行うべく、勉強会を開いているんですね。
それが「浜松メンターの会」です。

日本は幸せなことに、アメリカほどの犯罪は起こっていません。
しかし、ひとり親家庭による子どもの孤立化や、将来に希望を持てず自殺する子どもたちは未だ跡を絶ちません。

厚生労働省の調べによると、児童扶養手当の受給者数は、
1990年の59万人、
2000年の71万人、
2005年の94万人、
2013年の107万人、
と毎年増えています。

それだけ成育環境が貧困化しているわけですね。

そんな、ひとり親家庭の子どもたちや、そうでない子どもたちであっても、メンターの存在、つまりは第3者の支援者がいることによって、成育環境の改善はできると思います。

青少年の全ての問題がメンタリングによって改善されるとは思いませんが、自分の存在価値や存在意義を感じることができない子どもたちに、勇気や励ましを与えることは出来るはずです。

そんなカッコ良い大人になること、増やしていくことが社会貢献だと思うんです。

これからも僕たちはそんなメンターを増やす活動を、仲間たちと創っていきます!!

(浜松メンターの会講演あとの懇親会風景。有限会社ありがとう 昭和食堂にて)

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Post Author

1971年生まれ、東京都出身。 人生のミッションは、 「真心こめ、魂こめ、芸を以て、一縁に尽くす」 こと。 sMart Info 株式会社の代表取締役という役割を全うするなか、メンタリングをしっていただく活動を行っている。 講演活動は、「はぐくみ講演」と題し、メンタリングを基礎として、 企業、一般、学生の方々へ講演に赴いている。 ITエンジニアとしての活動は、 個人、中小企業が主な対象で、スマートフォン(特にiPhoneに特化)から、パソコン(Mac、Windows問わず)まで、 「仕事が楽しくなる環境をつくる」ことをモットーに活動している。

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