理想の人生をおくるために
〜ビリーフを知る〜
いつも近藤社長は研修が始まる前に言われることがあります。
それは
「社員のみんなとこの時間を共有できることが本当に嬉しい!」
「社員のみんなに幸せになってもらいたい!
だからこのはぐくみ研修をやっているんだ!」
と・・・
このはぐくみ研修が、東海信和の皆さんはじめ、そのご家族
関わる方々、また、ご縁がありお話を聞いていただけた方々が
本当に幸せになっていただけるように
「幸せになるきっかけ」
となることができれば本当に嬉しく思います。
東海信和は「くさび式足場において日本一の足場屋になる」
と掲げています。
では日本一とは?
売上もそうだと思います。
しかし、それはあくまでも結果でしかないと思います。
では何か?
それは、
「日本一になるにふさわしい他人との接し方<あり方>ができる会社」
になること。
ではないでしょうか?
まずは、個々の人生について考えてみました。
「理想の人生とは?」
私は
「いつも笑顔で、心穏やかに過ごし
関わる人々にも笑顔で楽しく過ごせる心を伝染することが
できる<あり方>を目指し
みせつづけることができる人生となること」
と書きました。
それぞれの人生を理想に近ずけるためには何が必要なのでしょうか?
それが「ビリーフを緩める」
ということだそうです。
ビリーフって何?
とはじめ思いましたが、
言葉にすると
「◯◯であるべき」
と思っていること。
になるそうです。
私の解釈では
自分が思っている「常識」かな?
と感じました。
だから無くしてもいけないもので、ただそれは万人の「常識」ではない
ということに気づくこと。
そして
「◯◯に越したことはない」
ぐらいに緩めることが大切。
とのことでした。
人の常識はその人の家庭や身近な環境で作られたものだけであり
すべての人にとっても共通のものではなく、10人いれば10人の常識がある
と思うこと。
が、相手を受け入れることができる大きな一歩ともなり
自分自身を苦しめている鎖のようなものを取り払うきっかけにもなるのではないかと思います。
自分の理想の人生を実現する「妨げ」を自分自身でしていて、
なかなか理想に近づけないのは自分の中にある「固定概念」が原因だったのかもしれません。
「普通〜だよね」
とか
「常識で考えれば〜でしょ」
とか言っているうちは、幸せに近づけないのかもしれませんね。
幸せな人生を実現するために、「ビリーフ」に気づける自分になっていきたいと思います。
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