認め合う関係をつくるために

はぐくみ事業

対話を通じて信頼関係を深める

メンタリングという名の対話

はぐくみ研修とは

メンタリングをするには、メンターとしてどのようにコミュニケーションをとっていくのか。それはメンティを理解することに他なりません。相手を理解するために必要なことを学ぶのが「はぐくみ研修」となります。

日本では「メンター制度」という名でメンタリングを導入している所も増えてきました。メンター制度を導入するまで、導入後、メンターを養成するために必要なことをするのが、はぐくみ事業となります。

メンタリングとは

支援をする人(メンターという)と、支援を受ける人(メンティという)の対話のことを言います。定期的、継続的に関わり、信頼関係を築いていく中で、メンティの成長を支援していきます。

古くは紀元前2000年ころから、メンタリングは存在すると言われ、一般的に広まり始めたのは、近年、スタートアップする若者を支援するメンターの存在や、組織に導入するメンター制度を通じてと考えられます。

天然と養殖のメンター?

メンターを増やしていくこと

メンターは「相手をやる気にさせる人」です。私たちの使命は「メンターを増やしていくこと」です。とは言っても、もう既に世の中にはメンターと呼べる人は沢山います。こう言った人たちを私たちは「天然のメンター」と呼んでいます。でもこれからメンターを目指したいという人もいます。そんな「養殖のメンター」を増やしていく。そのために私たちは活動しています。
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養殖のメンターになった仲間
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メンターを目指している仲間
メンタリングチェーンの確率
23/37 62%

メンタリングチェーン・・・メンティからメンターが生み出されること

メンターになるために学ぶこと

共感力を高める

私たちは、「相手の視点にたって観ること」を「共感」と定義して、相手を理解するために必要なことを学びます。その一つが「傾聴」です。「〜しながら」をしてしまう私たちにとっては難しい課題の一つでしょう。

傾聴して話しを聴いてもらえると、相手は自分に関心を持ってもらえていることを感じます。そういった相手の気持ちは、ここち良い対話を生み出します。メンターになるための最初の一歩です。

はぐくみ講演

一般の方へのご案内

はぐくみ事業の活動は企業組織のみならず、一般の方へも行なっています。学校や交流会でも活動していますので、ご興味のある方はスケジュールをご覧になってください。

  • 浜松メンターの会
  • メンタリング
  • メンター養成講座
  • 心理相談(カウンセリング)

主な講演会の題目

行動心理学、脳科学、個性学といった分野を取り入れ、共感力を高めるための、メンターの習慣を提案しています。

一般公演の様子

Youtubeにて動画を配信しています。ご興味ある方は以下のリンクよりご覧ください。

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